【愛犬の予防接種】年に一度の恒例行事 愛犬がスクスクと成長する為に必要な飼い主の務め

こんにちは、そでゆきです

今回は、愛犬の予防接種についての事を少しだけ

年に一度の予防接種の時期が近付いてきました

まだ何も知らない2人は普段通りのんきに過ごしてます

愛犬2人への予防接種

・狂犬病ワクチン

・混合ワクチン

この2種類です

掛かり付けの動物病院愛犬2人仲良く接種してもらいます


狂犬病ワクチン

こちらに関しては義務付けられてますので忘れずに接種する事が重要です。毎年3月ごろに各自治体からお便りが届き、そちらの案内に従い狂犬病ワクチン接種へと出向きます。狂犬病ワクチン接種の時期は4月から6月頃ですが、動物病院次第では非常に込み合います。生後3ヵ月以降のすべての犬が対象となります。もしも忘れてしまった場合は罰金を課せられる事もあるそうですのでご注意ください。※狂犬病そのものが非常に恐ろしい病気ですので忘れずに接種しましょう。

混合ワクチン

こちらに関しては義務では無いですが、生活環境に合わせた混合ワクチン接種をお勧めします。ちなみに、パピー時代である幼少期に関しては、生後6週以降で最初のワクチン接種を済ませ、その後4週間毎に接種を繰り返します。全部で3回のワクチン接種をする事で、必要となる免疫力が得られます。毎年接種する混合ワクチンに関しては、免疫力の維持が1年ほどで切れてしまうワクチンを再度接種するイメージです。混合ワクチンは種類が豊富であり、各家庭での犬の生活環境にもよりますが、2種から8種の混合ワクチンが選べます。

=== 混合ワクチンの種類 ===

犬ジステンパー
犬伝染性肝炎
犬アデノウイルス感染症
犬パルポウイルス感染症
犬パラインフルエンザ
犬コロナウイルス感染症
犬レプトスピラ症(イクテモヘモラジー)
犬レプトスピラ症(カニコーラ)
※①~④はコアワクチン:死に至る感染症を防ぐ為に接種が勧告されてます
※⑤~⑧はノンコアワクチン:散歩中に感染した犬の唾液・排泄物などに接触すると感染リスクが高まります

犬の生活環境により混合ワクチンの種類を選ぶ必要があります。室内犬なのか室外犬なのか、ドッグランで犬との触れ合いが多いのか、海や山に頻繁に出向くのか、地域での感染症状況は、などなど環境次第では選択するワクチンが異なります。結局何を選べば良いのか、掛かり付けの病院の先生と相談する事をお勧めしいます。また、混合ワクチンの種類が多ければ多いほど、犬への負担も多くなりますので注意が必要です。もちろん、混合ワクチン接種の種類が多いほど費用も掛かります。混合ワクチン接種は予防行為となりますので、ペット保険適用外です。


というところで、我が家の愛犬2人はと言いますと

混合ワクチンの種類病院の先生と相談して決めてます

過去の流れですと5種の混合ワクチンとなりそうです

当日は朝一早い時間帯で行院へと向かいます(それでも込み合う事がよくあります)

なぜ、朝一にワクチン接種をするかと言いますと、万一副作用で愛犬の健康状態が優れない時、その日の午後に病院へ向かえるからです(夕方のワクチン接種ですと、その日の夜に副作用が出てしまう恐れもあります)

4月の我が家は年に一度の予防接種月間となります

・れおんくんの狂犬病ワクチン

・ぱおくんの狂犬病ワクチン

・れおんくんの混合ワクチン

※ぱおくんの混合ワクチンは毎年1月予定です


お花見しながらまったりと病院へ向かうのが毎年の恒例行事となってます

でもですね、ワクチン接種してるので2日から3日は安静にと先生からもお話があります

行きはリードでお散歩、帰りはスリングでの抱っこ、このスタイルで病院への往復を考えてますが。。。

走り回りたいという気持ちがヒシヒシと感じます

普段から元気有り余ってる2人ですので、落ち着いてくれない時もあります

そんな時は一緒にゆっくり歩く事にしてます(ストレス過多になっても困りますので)

そんなこんな、パパとママが色々考えてますが、のん気な2人です

お注射する時の2人

れおんくんは最後まで抵抗します

ぱおくんはじっと耐えてます


本日のブログはこれにて終了

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