【多頭飼いを始める】為に事前準備は大切 我が家で気を付けたポイントです
こんにちは、そでゆきです
今回は先住犬れおんくんと、その後迎え入れたぱおくん、多頭飼いを始める為に気を付けたポイントを少しだけ
弟ぱおくんが我が家に来たのは、兄れおんくんがまだ1歳に満たない頃
ママの愛情を独占してたれおんくんに、いきなりライバルが登場したわけです
まだまだパピーだったれおんくんとしても、ビックリする出来事であったと思います。
ぱおくんが我が家に来た時のブログ記事がこちら
これから始まる多頭飼い生活
調べると色々と注意しないといけない事が多々あります
・先住犬を優先する
先住犬を一番の存在にする事が大切です。あとから来たパピー犬に主役の座を奪われると、悲しい気持ちになります。
・ゲージは分ける
ワクチン接種の有無もありますが、まずは新しい環境に馴染んでもらう事が大切です。お互いに新しい家族であるという認識も芽生えます。
・安易に喧嘩を止めない
今後生活を共にする上で重要な部分です。お互いにどこまで力を込めて良いのかを学ぶことが出来ます。また、他のワンちゃんと接する時も勢い任せにならず、ある程度の加減も出来ます。
・干渉し過ぎない
ワンちゃんだって自由になりたい時もあります。一緒に遊んだりご飯食べたりするのは大切ですが、1日中干渉し続けるとストレスが溜まりやすくなります。
・相性が悪い場合
犬種の違いや、オスorメスの違い、大きさの違いもあると思います。もしもこの先、多頭飼いを考えてるのであれば、共に生活するワンちゃんと一緒に、一緒に生活する前にご対面するのが良いです。※飼い主様との相性もあると思いますので、じっくり時間をかけて探す事をお勧めします。
・費用面での負担
多頭飼いを始めると、諸々の費用が倍以上に膨らみます。ワンちゃんを迎え入れる費用もそうですが、日々の食事・保険・各種予防接種・消耗品など、スクスクと成長してもらう為には避けては通れません。一生付き合う為にも生活の負担にならない選択も必要です。
・スペースの確保
毎日ゲージやサークルの中だけで生活させる事は、ワンちゃんにとって大きなストレスに繋がります。毎日のお散歩もそうですが、自由に歩き回れる空間作りも必要です。
・愛情不足
家族を迎え入れるという事を忘れてはいけません。いっぱい愛情を注ぐ事、これが飼い主としての使命です。
・運動不足の解消
多頭飼いをする事で、お互いの運動不足解消に繋がります。一緒に遊ばせる時間を作る事でお互いの関係性も高まります。
・先住犬をみてルールを学ぶ
それぞれの家庭で違いはあると思います。お留守番の仕方・お散歩の仕方・ご飯の時間と場所・トイレの場所など、様々あります。また、褒められてる時・叱られてる時の飼い主様との関わり方も一緒に学びます。
それぞれにメリット・デメリットありますが、気を付けたいポイントです。
細かい内容はママが事前に調べてくれてましたので、我が家での多頭飼いはスムーズにスタートする事が出来ました
こんな感じに
先住犬の力を見せつけるれおんくん
負けられない戦いであると認識したぱおくん
我が家でも色々と考えて準備しましたが、結局のところ2人がスクスクと成長してくれればそれで良し
この結果に至りました
健康第一に、家族4人で楽しく過ごしてます
本日のブログはこれにて終了
最後までお付き合い頂きありがとうございます
お時間ございましたらお付き合いくださいませ
ブログランキングに参加しておりますので応援の程、宜しくお願いします